長居植物園は、1974年(昭和49年)の開園以来、大阪市内にありながら四季折々の花と豊かなみどりに触れられる植物園として親しまれています。
広さ約24.2haの園内には、バラ園、アジサイ園、ボタン園など11の専門園のほか、季節の花で一面を覆いつくす約2,000㎡のライフガーデンや、ウメ・サクラ・ジャカランダ・サルスベリといった花木などがあり、美しく咲き誇る植物が一年を通して楽しめます。
また、みどりに囲まれた歴史の森では、生きている化石といわれるメタセコイアをはじめ、太古の昔から現代までの大阪における代表的な樹林を時代別に再現しています。
珍しい野鳥も訪れる大池では、スイレンなどの水生植物が間近で楽しめるほか、正面ゲートや芝生広場、展望島からはそれぞれ違った表情を見せる水景が望めます。
「花」「自然」「水」にあふれた “都会のオアシス” が楽しめます。
毎日、暑い暑っ~い。今回は折角長居植物園まで行ったのに「ひまわり畑」があることを調べずに「盆栽庭園」にしか訪問しませんでした。いやいや残念無念! リベンジします。でも、「自然史博物館」をゆっくりと見学できましたので次回のブログで投稿します。
暑さが少し緩めばもっと遠方などへ活動範囲を広げる予定です。
記:桃太郎
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