黒壁ガラス館（くろかべガラスかん）は、滋賀県長浜市の「黒壁スクエア」にある、1900年（明治33年）に建てられた国立第百三十銀行長浜支店の跡を利用したガラスのアートギャラリーです。
1989年（平成元年）にガラス館としてオープン。ガラスショップや工房、ギャラリー、美術館が建ち並ぶエリアとなっています。年間約200万人の観光客でにぎわっています。
建物は土蔵造を基調とした木造建築で、1996年（平成8年）12月20日に「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として国の登録有形文化財に登録されています。
2020年（令和2年）12月から2021年4月にかけて耐震工事などの長寿命化工事が行われ、建築当初の黒色の外壁なども復元されました。
滋賀県長浜には久しぶりの訪問です。以前は食べ歩きのことだけを考えて飲み食べをしましたが、とにかく人が多くて「鯖そうめん」を食べるのも1～2時間並ぶというものでした。
今回は途中、彦根にも立ち寄ることはできましたがこの夏の暑さにはとても勝てません。もう、若くないんだからとは分かっていても気持だけは若く、無理をしてしまいますので「旅行計画」はしっかりと余裕をもって立案します。もちろん私ではなく我が妻です。「しらんけど!」と適当な私と違い「旅行計画帳」をもっていてタイムスケジュールもしっかりです。
役割分担と適材適所はとても重要なことです。逆だとくちゃくちゃだと思います。天気もまあまあで楽しい旅行でした。涼しくなったら福井まで走りたいと思ってます。
記:桃太郎
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